トライアンフ、国内販売が過去最高を更新…53%増の1797台 2016年

モーターサイクル 企業動向
トライアンフ ボンネビル T100
トライアンフ ボンネビル T100 全 2 枚 拡大写真

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは、2016年の年間登録台数が1797台となり、過去最高を達成したと発表した。

トライアンフは2016年、水冷化したクラシックモデル『ストリートツイン』『ボンネビルT100』『スラクストン』など8モデル、ロードスターのフラッグシップ『スピードトリプル』2モデル、アドベンチャーのフラッグシップ『タイガーエクスプローラー』、合計11の新型車を日本市場に導入。予想を大きく上回る需要により、年間登録台数は前年比53%増の1797台で過去最高記録を更新した。

また、トライアンフはグローバルも好調で、会計年度2016年(2015年7月-2016年6月)には同16%増の4億0800万ポンド(約559億円)の売上と、同91%増の1700万ポンド(約24億3000万円)の税引き前利益を達成。暦年2016年としても引き続き好調を維持し、過去最高の小売り台数 約6万台を達成できる見込みだという。中でも日本は対前年比伸び率で世界の支社中 最高の伸長を果たし、その実績に大きく貢献している。

《纐纈敏也@DAYS》

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