セブ・パシフィック航空、セブ=シャルガオ線を増便 2月から

航空 企業動向
セブ・パシフィック航空のATR72-600
セブ・パシフィック航空のATR72-600 全 1 枚 拡大写真

フィリピンの格安航空会社、セブ・パシフィック航空は2月1日からセブとシャルガオを結ぶ路線を週12往復に増便し、4月からは1日最大2往復を運航する。

シャルガオ島はフィリピン有数のサーフィンが盛んな土地として知られ、セブ=シャルガオ線は多くのサーファーの利用が見込まれる。同島で最も有名なサーフスポット「クラウドナイン」は米CNNが2013年に発表した世界のサーフスポットランキングで第9位と高い評価を得た。

セブ=シャルガオ線はセブ・パシフィック航空の完全子会社、セブゴーが運航する。フライト時間は片道約1時間。同航空はセブ発着路線の充実を図っており、セブと国内25地点・海外5地点を結ぶ直行便を運航している。

《日下部みずき》

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