オマーンの空港で旅客がムカデに噛まれる…搭乗予定便は1時間以上の遅延に

航空 企業動向
オマーン航空のエアバスA330-300 Credits: Airbus
オマーン航空のエアバスA330-300 Credits: Airbus 全 1 枚 拡大写真

オマーンのマスカット国際空港で1月29日、ロンドン行きのオマーン航空101便に搭乗しようとしていた旅客が自身の上着のポケットに隠れていたムカデに噛まれ、同便が遅延する事態になった。

オマーン航空によると、航空会社のスタッフは直ちに空港に対し、ムカデに噛まれてしまった旅客の手当てを要請し、旅客は医師の治療を受けたとのこと。大事には至らなかったとみられる。ムカデがどこでポケットに入ったかは明らかにされていない。

結局、オマーン航空101便は1時間18分遅れで出発した。同航空は同便の乗客にマスカットからの出発が遅れたことを謝罪した上で、遅延に対する理解と協力に感謝を寄せた。

《日下部みずき》

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