BMWコネクテッド ドライブ、USBメモリで地図更新ができる新サービスを開始

自動車 テクノロジー ネット
BMWコネクテッド・ドライブ(イメージ)
BMWコネクテッド・ドライブ(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は2月3日、ユーザー自身がナビゲーションシステムの地図更新を行うことができる新サービス「USBマップ・アップデート」の提供を開始すると発表した。

USBマップ・アップデートでは、ユーザーが自宅のPCからユーザー専用ポータルサイト「My BMW ConnectedDrive」にアクセスし、地図データをUSBメモリーを介して車両にインストールすることができる。

対象モデルはBMWコネクテッド・ドライブ・スタンダードが搭載されている車両で、新車販売している全BMWモデル。また新車登録時に無償地図更新が付与されている車両は、USBマップ・アップデートを使って地図データを更新することも可能となる。地図更新が有償の場合、同サービスの販売価格は2年間で1万3000円で、期間中に年2回または年1回の地図データが配信される。地図データの配信頻度は、モデルやモデルの生産タイミングによって異なる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  2. トヨタ『ハイラックス』新型に“GRスポーツ”が来るぞ! オフロード性能を強化へ
  3. ポルシェ『カイエン』新型、史上最強1156馬力のフル電動SUVに…1335万円から
  4. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  5. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る