【ニューヨークモーターショー2017】三菱 RVR 2018年型出品予定、車載コネクトを強化

自動車 ニューモデル モーターショー
三菱アウトランダースポーツ(RVR)の2018年型
三菱アウトランダースポーツ(RVR)の2018年型 全 5 枚 拡大写真

三菱自動車は4月5日、米国で4月12日に開幕するニューヨークモーターショー2017において、『アウトランダースポーツ』(日本名:『RVR』)の2018年モデルを初公開すると発表した。

2018年モデルでは、フロントに三菱の新デザインコンセプト、「ダイナミックシールド」を採用。グリルやバンパーなどのデザインが一新され、より精悍でスポーティなフロントフェイスとした。

インテリアは、車載コネクティビティを強化。ダッシュボードには、7インチのスマートフォン連携表示が可能なオーディオシステムを新採用。アップルの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」にも対応する。

「ツーリングパッケージ」を新設定。自動ブレーキ、レーン逸脱警告、自動ハイビームなど、安全装備を充実させている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る