【ニューヨークモーターショー2017】スバル アセント SUVコンセプト…7人乗りSUV[詳細画像]

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スバル アセント SUVコンセプト(ニューヨークモーターショー2017)
スバル アセント SUVコンセプト(ニューヨークモーターショー2017) 全 20 枚 拡大写真

SUBARU(スバル)は12日に開幕したニューヨークモーターショーで、『アセントSUVコンセプト』を初公開。7人乗り3列シートを備えるミッドサイズSUVのコンセプトだ。すでに「アセント」としての市販を視野に入れており、今回はそのデザインの方向性を世に問う。

新型『インプレッサ』から導入された「スバル・グローバル・プラットフォーム」をベースとし、スバル車共通のデザインコンセプト「ダイナミック×ソリッド」のテーマにならい力強いSUV像を具現化。スバルが誇る4輪駆動システムを強調するフェンダー、大型のグリルやアンダーガードが「真のSUVを表現する」としている。

ボディサイズは、全長5050mm(198.8インチ)×全幅1989mm(78.3インチ)×全高1838mm(72.4インチ)、ホイールベースが2972mm(117インチ)とかなり大型。それもそのはず、2018年より北米専用車としてのみ販売される予定で、現在のところ日本での販売計画については触れられていない。

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