BMW 1 / 2 シリーズ、欧州で改良新型…車載コネクトが進化

自動車 ニューモデル 新型車
BMW2シリーズ改良新型
BMW2シリーズ改良新型 全 11 枚 拡大写真

ドイツの高級車メーカー、BMWは5月11日、『1シリーズ』、『2シリーズクーペ』、『2シリーズカブリオレ』の改良新型モデルを欧州で発表した。

外観は、ヘッドライトやテールランプに最新のLEDテクノロジーを導入。アルミホイールのデザインも新しい。ボディカラーには、新色が設定された。

大きく変わったのは、インテリア。ダッシュボードのデザインが一新された。メーター周りや空調吹き出し口、グローブボックスなどが、新デザインに。センターコンソールも新しい。

車載コネクティビティも進化。ナビゲーションなどを表示するセンターディスプレイは、8.8インチの高解像度仕様に。最新世代の「iDrive」が標準装備され、タッチパネルや音声認識により、操作できる。

車内WiFiホットスポットは、最大10台のデバイスが、高速でインターネットに接続できる。また、標準のSIMカードによって、BMW「ConnectedDrive」経由で、BMWサービスへの最適な接続とアクセスを可能にしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る