スカイライン懸賞幕、日産グローバル本社ギャラリーなどで展示

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
スカイライン懸賞幕(左からタイトル、初代、13代目)
スカイライン懸賞幕(左からタイトル、初代、13代目) 全 8 枚 拡大写真
日産自動車は、大相撲五月場所に掲出した「スカイライン 大相撲懸賞幕」を、ニッサンクロッシング(東京銀座)と日産グローバル本社ギャラリー(横浜)にて期間限定で展示すると発表した。

今回制作した懸賞幕は全14種で、そのうち『スカイライン』の歴代モデルが入った13種は、葛飾北斎が描いた浮世絵「冨嶽三十六景」がモチーフとなっている。北斎が描いた日本最高峰「富士山」の連作と、常に時代の先端を駆け抜けてきたスカイラインを重ねあわせた懸賞幕に仕上がっている。

スカイライン大相撲懸賞幕の展示は、ニッサンクロッシングが6月10日から7月10日まで、日産グローバル本社ギャラリーが8月1日から25日まで。また、全国各地のイオンモールでも懸賞幕の一部を展示するほか、60周年記念限定車や歴代人気モデルの展示、スペシャルラバーストラップの販売を実施する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る