ポルシェ 911ターボ、次期型は610馬力へ…ターボS 超え史上最速に

自動車 ニューモデル 新型車
ポルシェ 911ターボ 次期型 スクープ写真
ポルシェ 911ターボ 次期型 スクープ写真 全 10 枚 拡大写真

ポルシェ『911ターボ』次期型プロトタイプが、初めてニュルブルクリンクで高速テストを行った。

このプロトタイプは、現行「991」世代のミュール姿だが、「992」世代となる次期型では、フェンダーがよりワイドに、さらにトレッドも拡大され、従来以上のグラマラスなボディとなることが予想される。

エクステリアは、より大胆なデザインで冷却能力の高いエアインテークや、『ミッションE』同様のLEDストリップテールライトが採用されるはずだ。

今回の高速テストでは、ミュールボディの下で、新プラットフォーム、サスペンションパーツ、そして高回転域のターボのテストを行っているという。

最高出力は610psを発揮すると噂されており、実現すれば「ターボS」の580ps、「エクスクルーシブ シリーズ」の607psをも凌駕、911史上最高のパフォーマンスとなるだろう。

ワールドプレミアは2018年秋と予想している。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る