【フランクフルトモーターショー2017】世界最高加速を目指すEV「owl」初公開へ…0-100km/h 2秒以内

自動車 ニューモデル モーターショー
世界最高加速を目指す電気自動車owl
世界最高加速を目指す電気自動車owl 全 1 枚 拡大写真

人材派遣・受託開発のアスパークは、9月12日に開幕するフランクフルトモーターショーに出展し、世界最高加速を目指す電気自動車『owl』を世界初公開すると発表した。

owl最大の特徴は、その圧倒的な加速力。フルカーボンボディやマグネシウム鍛造ホイールなど軽量素材を取り入れ、0-100km/h加速2秒以内という、乗用車世界最高加速を目指して現在開発している。

また全高は990mmと低く、かなり低いビューポイントでの運転を実現したデザインとなっており、owlならではの特別な加速感を十分に体感できる仕様となっている。

詳細は、9月12日に会場ブース内にて行われる記者発表にて公開予定。またモーターショー会期中は、最新3D技術を駆使した演出で加速を体感できる特別展示スペースを用意する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
  5. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る