高崎湘南色115系はハロウィン仕様に 10月

鉄道 エンタメ・イベント
運転室側面のラッピンク。かわいいおばけが描かれる。
運転室側面のラッピンク。かわいいおばけが描かれる。 全 2 枚 拡大写真

JR東日本高崎支社は、ハロウィンシーズンを迎える10月に、115系電車の車内をハロウィン仕様に装飾した列車を運行する。

JR東日本の115系は、塗色変更車が大半を占めるなかで、高崎支社高崎車両センターに所属する全36両は、オレンジと緑の、いわゆる「国鉄湘南色」で残る貴重な存在で、「かぼちゃ電車」とも呼ばれているという。

今回はそんな115系を1編成のみ、車内をハロウィン仕様に装飾する。ドアや側面にかわいいおばけキャラクターが描かれる。

運用列車は不定で、10月初旬から下旬にかけて、群馬県内と一部の栃木県内で運行される予定。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る