カリフォルニアに新たなランドマーク、巨大なマツダ 787B 出現

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
米カリフォルニア州のサーキット「ラグナセカ」の丘に出現したマツダ787Bの巨大壁画
米カリフォルニア州のサーキット「ラグナセカ」の丘に出現したマツダ787Bの巨大壁画 全 1 枚 拡大写真

米国の有名サーキット、そして、マツダの「ホームサーキット」として知られるカリフォルニア州の「ラグナセカ」。このサーキットの近くを通る高速道路から、巨大なマツダのレーシングカーが見えると話題になっている。

この巨大なレーシングカーは、マツダ『787B』。1991年、ルマン24時間耐久レースにおいて、日本の自動車メーカーとして初めて、総合優勝を成し遂げた伝説のレーシングカー。787Bはマツダを象徴するレーシングカーの1台だ。

この787Bの巨大な壁画が、ラグナセカの丘に出現した。アーティストJohn Cerney氏が描いた作品で、その大きなは、長さがおよそ10m、高さがおよそ3m。高速道路を行き交う車から、はっきり見えるランドマーク的存在になっている。

この作品を手がけたJohn Cerney氏は、「ハイウェイから見ることができるカラフルなレースカーは、ラグナセカが素晴らしいレース施設であることを伝えるだろう」と語っている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る