レンジローバー に改良新型、最新コネクティビティ搭載

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レンジローバー 改良新型
レンジローバー 改良新型 全 9 枚 拡大写真

ランドローバーは10月11日、『レンジローバー』の改良新型モデルを発表した。

レンジローバーの改良新型モデルでは、現行モデルのデビュー以来、初の大幅改良を実施。エクステリアは、新デザインのフロントグリルやバンパーを装備。ヘッドライトには、「マトリクスピクセル」と命名された最新LEDを導入する。

改良新型モデルでは、全車に最新のコネクティビティを搭載。リストバンドのようなアクティブキーは、キーなしで車両のロックとアンロックが可能。新開発のサンブラインドは、乗員の手の動きを感知する高度なジェスチャーコントロールシステムを採用。ブラインドを開閉するには、リアビューミラーの前で手をスワイプさせる。

また、改良新型モデルには、「タッチ・プロ・デュオ」と呼ばれるインフォテインメントシステムの最新版を装備。新しいインターフェイスを備えた10インチのデュアルタッチパネルモニターを採用。上側に主にナビゲーション、下側に「オート・テレーン・レスポンス」や空調などの操作系を表示する。

《森脇稔》

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