【スピーカー交換にトライ!】「MINI」に「FOCAL」を付けてみた!

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【スピーカー交換にトライ!】「MINI」に「FOCAL」を付けてみた!
【スピーカー交換にトライ!】「MINI」に「FOCAL」を付けてみた! 全 6 枚 拡大写真

純正オーディオの音に不満を感じているドライバーは少なくないはずだ。しかし、スピーカー交換は大変そうだし…、と思っているのなら、装着が簡単で、しかも音の良い市販スピーカーを検討してはいかがだろうか。

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今回は「MINI」を題材に、「スピーカー交換」の実際がどんなものなのか、そして「MINI」に向いたスピーカーの1例として「FOCAL」の『ES 100 K for BMW』があることを、詳細にリポートしていく。

■「MINI」の純正スピーカーには、“トゥイーター”が付いていない!?

まずは、「MINI」の純正スピーカーの状況をチェックしてみた。「MINI」の場合は、特別なオプションを選ばなければ、ドアに装着された小型のフルレンジスピーカー+シート下のサブウーファー、この2タイプのスピーカーでシステムが構成されているケースがほとんどだ。

純正オーディオでサブウーファーが付いているあたりは、さすがは「MINI」といったところだが、ドアに付けられた小型フルレンジスピーカーに高域再生までをも担わせようというのは、少々酷だ。通常のドアスピーカーと比べたら、口径が小さい分、高域再生の苦手度合いは低いが、そうはいっても高域再生のスペシャリストである“トゥイーター”にはかなわない…。

この純正スピーカーの状況を見ると、「スピーカー交換」をすることの効果が大きそうな予感が大だ。市販スピーカーの多くは「セパレート2ウェイ」タイプである。スピーカーを交換すればほぼもれなく、“トゥイーター”が付いてくる。

しかし…。「MINI」の場合は、ドアのスピーカーは小型タイプ。実を言うと、市販スピーカーは今や、これよりもサイズの大きい16cm~17cmタイプが主流となっていて、「MINI」に向いたスピーカーというと、実は選択肢は結構少ない…。

■「FOCAL」ならば品質は確か。『ES 100 K for BMW』ならば、取り付け部材もコンプリート!

しかしながら、「MINI」に向いた、とっておきのスピーカーキットがある。それがこの、フランス発の実力ブランド「FOCAL」の『ES 100 K for BMW』(税抜価格:8万円)だ。

当キットのメリットを、順を追って説明していこう。1点目は、「モノが良い」こと。使われているスピーカーは、人気ブランド「FOCAL」の製品群の中でも特に人気の高い『K2パワー』シリーズの逸品だ。2点目は、「簡単装着が可能」であること。ドア用のスピーカーは「MINI」にぴったりの10cmサイズ。特別な加工なしに装着が可能だ。

そして3点目のメリットは、「同梱バーツが充実している」こと。取り付けに必要な専用ケーブル、アコースティックシーラー(防振材)、FOCAL BAMデッドニングシート、専用ビス、専用ネットワークといった、取り付けに必要なすべてのパーツが含まれている。これらの効果によりスピーカーの性能を十分に引き出せ、さらには取り付け費用もイメージしやすい。

ちなみに今回、取り付けの様子を取材した『FOCAL PLUG&PLAY STORE(フォーカル プラグ&プレイ ストア)』(千葉県木更津市)では、当スピーカーキットの取り付け工賃は3万2000円(税抜)とのことだ。取り付けパーツはすべてキットに含まれているので、費用はこれで完結する。そして取り付けに要する時間は僅か4時間。近隣にある大型ショッピングモール「三井アウトレットパーク 木更津」、または遊園地「木更津かんらんしゃパーク KISARAPIA」で過ごしていれば、あっという間に経過する時間だ。

■インテリアのダメージはほぼゼロ。そして音も激変!

続いては、取り付けの様子をリポートしていこう。まずはドアスピーカーの装着写真をご覧いただきたい。キットに付属している「インナーバッフルボード」と呼ばれる取り付けパーツを使い、純正位置に自然に装着できている。内張りパネルとの干渉もゼロだ。

なお、「インナーバッフルボード」は、音響パーツとしても機能する。スピーカーの足場を固め、取り付け箇所周辺の共振も軽減可能だ。

トゥイーターは、キットに付属しているマウントを使って装着した。「MINI」の場合は、この方法で取り付けるのがもっともおすすめ。なぜならば、クルマ側のダメージがないからだ。ピラーにビスを使って固定するのもアリだが、その場合は内装パネルに穴を開けることとなる。対して写真の方法ならば、穴を開ける必要はない。

また、キットには「FOCAL BAMデッドニングシート」が付属しているので、ドア内部の音響的なコンディションを整える作業も実行できる。さらには、「専用-12dBパッシブネットワーク」(同梱)を用いることで、純正サブウーファーとキットとの、“音の繋がり”も整えられる。これが成されることで、純正サブウーファーの音も活きてくる。

さて、肝心の音は…。

違いとして大きかったのはやはり、高音だ。なんとも艶やかで繊細、そしてクリア。耳に心地良い高音を堪能できた。そして中音、低音もヌケがよく高解像度。純正スピーカーとの音質差は、火を見るよりも明らかだった。費用対効果はとても高い。

カーオーディオの音が良くなると、ドライブの快適性は確実に向上する。もしも音楽がお好きで、ドライブがお好きであるならば、スピーカー交換を検討する価値はかなり大きい。そのときに愛車が「MINI」または「BMW」であったなら、「FOCAL」の『ES 100 K for BMW』があることをお忘れなく。

《太田祥三》

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