VWジャパン、豊橋市へ パサート を無償貸与…本社移転25周年の地域交流活動

自動車 ビジネス 企業動向
パサートとパサート ヴァリアント
パサートとパサート ヴァリアント 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『パサート』『パサート ヴァリアント』の2台を愛知県豊橋市の公用車として、11月6日より無償貸与を開始した。

VGJは、1992年5月に東京都港区から豊橋市へと本社を移転し、同年10月から豊橋インポートセンターの操業を開始。以来、120万台を超すフォルクスワーゲン車を全国各地へ出荷している。

今回の貸与は、豊橋市に本社を置いて25周年となるVGJの地域交流活動の一環。VGJは今年2月から10月に渡り、プラグインハイブリッド『ゴルフ GTE』2台を貸与しており、今回は第2弾となる。

VGJでは、先進安全機能を搭載するパサートが市内を走行することで、市職員や豊橋市民の安全性に対する理解がより深まることに期待を寄せている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  5. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る