【リコール】BMW 523dなど、リアバンパーリフレクターが保安基準に適合しないおそれ

自動車 テクノロジー 安全
改善箇所
改善箇所 全 1 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は11月8日、『523d』などのリアバンパーリフレクターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは『523d』『523i』『528i』『535i』『アクティブハイブリッド5』『550i』の6車種で、2013年1月31日~6月29日に製造された529台。

リアバンパーリフレクターのレンズ部が正しく成型されていないものがあることが発覚。そのため、反射照度が不足し、保安基準第38条の基準に適合しないおそれがある。

改善措置として、全車両、リアバンパーリフレクターを良品に交換する。

BMWドイツ本社からの情報により届け出た。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る