【名古屋モーターショー2017】グッドイヤー初出展、球形タイヤなどを紹介予定

自動車 ニューモデル モーターショー
グッドイヤー ブースイメージ
グッドイヤー ブースイメージ 全 6 枚 拡大写真

日本グッドイヤーは、11月23日から26日までポートメッセ名古屋で開催される 「第20回名古屋モーターショー」に、グッドイヤーとして初めて、またタイヤメーカーとしても唯一出展する。

グッドイヤー ブースでは、東京モーターショーで日本初公開した、磁気浮揚する球形コンセプトタイヤ「イーグル360」を出展。球体の形状により、自動運転車に究極の操作性と接続性を提供。自然界の生物の機能を模倣した技術(バイオミミクリー)を取り入れて、安全性も高めている。

そのほか同社ブースでは、熱伝素子と圧電素子による発電タイヤ「BH-03」や、路面状況をモニタリングしタイヤが自在に変形する「トリプル・チューブ」などのコンセプト商品を展示。さらに「ベクターフォーシーズンズハイブリッド」やスタッドレスタイヤ「アイスナビセブン」をはじめとする主力商品を紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る