空飛ぶ メルセデスベンツ Sクラス?…エミレーツ航空ファーストクラスの内装モチーフに

自動車 ビジネス 国内マーケット
ファーストクラスの内装モチーフにメルセデスSクラスを導入したドバイのエミレーツ航空
ファーストクラスの内装モチーフにメルセデスSクラスを導入したドバイのエミレーツ航空 全 5 枚 拡大写真

メルセデスベンツは11月13日、中東ドバイを本拠とするエミレーツ航空のボーイング777型機が、新開発のファーストクラスの内装にメルセデスベンツ『Sクラス』のデザインモチーフを採用した、と発表した。

エミレーツ航空のボーイング777型機のファーストクラスは、およそ3年間をかけて開発。完全密閉タイプのプライベートスイートを完成させた。新開発のファーストクラスは、豪華な雰囲気と広々としたスペースを備えており、乗客のプライバシーを完全に保つという。

Sクラスからインスパイアされた要素には、素材の選択に始まり、クラフトマンシップによる仕上げ、各種コントロールスイッチや照明システムなどが含まれている。

また2017年12月1日から、新しいファーストクラスの乗客は、自宅やオフィスなどとドバイ空港との間の送迎サービスとして、メルセデスベンツSクラスが利用できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る