【EICMA 2017】「美しいバイク」コンテスト、ドゥカティ パニガーレV4 が1位

自動車 ニューモデル モーターショー
『パニガーレV4』で賑わうEICMAドゥカティブース。
『パニガーレV4』で賑わうEICMAドゥカティブース。 全 6 枚 拡大写真

今年のEICMA(ミラノ国際モーターサイクルショー)には、前年を上回る60万人以上の来場者があったが、注目のイベントの1つが「最も美しいと感じたバイクに投票する」コンテストだ。

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これはイタリアのバイク誌『Motociclismo』の主催によるもので、今回が13回目となる人気企画。多くのニューモデルが発表され混戦が予想された中、見事1位に輝いたのがドゥカティ『パニガーレV4』だった。ウェブサイトによる投票で、1万6000人以上のバイクファンが選んだ。

『パニガーレV4』は、MotoGPマシンとの共同開発によって生まれた「デスモセディチ・ストラダーレ」90度V型4気筒エンジン(排気量1103cc)を、新開発のアルミ合金製フレームに搭載。

ドゥカティが市販するV4エンジン搭載車は2007年の限定車『デスモセディチRR』以来で、最高出力214psというとてつもないパワーは公道向け市販バイクでナンバー1のスペック。バイクファンらの間で話題のニューモデルとなっている。

混戦の予想だったが投票数は2位と大差をつけ、全得票数の61.17%を占めるという人気ぶり。ショーを締めくくる最終日の11月12日に授賞式が行なわれ、ドゥカティ・デザイン・センター・シニア・デザイナー兼パニガーレV4プロジェクト・デザイナーのジュリアン・クレメントさんがアワードを受け取った。

来年4月には『パニガーレV4』と、上級版の『パニガーレV4S』が日本でも発売される。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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