ふなっしーとお出かけ! バス10両限定…今どこを走っているかわかる

自動車 ビジネス 国内マーケット
座席シートのデザイン(イメージ)
座席シートのデザイン(イメージ) 全 5 枚 拡大写真

座席にふなっしーをデザインしたバスが登場した。新京成電鉄・新京成グループの船橋新京成バス(千葉県鎌ケ谷市)とふなっしーランドでは、ふなっしーを装飾したバスの運行企画「ふなっしーとお出かけ!」を、11月20日から12月22日まで実施する。

ふなっしーは“地上降臨”から5年を迎えた。「ふなっしーとお出かけ!」は、7月から始動した、ふなっしー地上降臨5周年と新京成電鉄70周年とのコラボレーション企画の一環。コラボ企画は、ふなっしートレイン、スタンプラリー、企画乗車券などをすでに実施、現在は、ふなっしー型バス停を探すキャンペーンを展開中だ。

これらに続き、今回はバス最後部シート背もたれに「ふなっしー、ふなごろー、ふにゃっしー」をデザインしたバスが10両限定で登場する。バスの前面には船橋新京成バスの制服を着たふなっしーのエンブレムを貼り付け、新京成線で運行中のふなっしートレインのようなデザインにした。

バスの運行ダイヤは事前に発表できないが、ウェブサービスの「Bus-Vision」で該当車両の車号で検索すると、リアルタイムの運行情報が確認できる。車号:1403号、1404号、1405号、1406号、1407号、1408号、1409号、2701号、2702号、2704号。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る