アストンマーティン ヴァンテージ 新型、レーサー「GTE」も同時デビュー予定

自動車 ニューモデル 新型車
新型アストンマーティン ヴァンテージGTEのティザーイメージ
新型アストンマーティン ヴァンテージGTEのティザーイメージ 全 1 枚 拡大写真

アストンマーティンが11月21日(日本時間11月22日未明)、初公開する予定の新型『ヴァンテージ』。同時に、レーシングカーもデビューすることが分かった。

これは11月20日、アストンマーティンレーシングが公式サイトで明らかにしたもの。新型ヴァンテージと同時に11月21日、新型『ヴァンテージGTE』のワールドプレミアを行う、と発表している。

新型ヴァンテージGTEは、アストンマーティンレーシングが開発を担当。アストンマーティンレーシングは現在、WEC(世界耐久選手権)のLM-GTEカテゴリーに、『V8ヴァンテージGTE』で参戦中。新型ヴァンテージGTEは、その後継車となる。

V8ヴァンテージGTEは、2017年のルマン24時間耐久レースにおいて、クラス優勝を達成するなど活躍を収めてきた。新型ヴァンテージGTEにも、そのノウハウが受け継がれると見られる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  4. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  5. 今どき? ダウンサスが注目される理由とは…夏のカスタムHOW TOまとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る