ランボルギーニは11月22日、イタリアで12月4日にワールドプレミアする予定の新型SUV、『ウルス』(URUS)に「CORSA」と呼ばれるサーキット走行モードを搭載すると発表した。
ウルスは、『アヴェンタドール』、『ウラカン』に続いて登場するランボルギーニ第3のモデルレンジ。世界初のSUVスーパーカーを標榜し、2018年に発売される。
このウルスに搭載されるのが、CORSAと呼ばれる走行モード。ウルスには、「STRADA」、「SPORT」、「SABBIA」など、全6種類の走行モードを用意。ドライバーはモードスイッチを操作して、好みのモードを選択する。CORSAはサーキットでの走行モード。
ランボルギーニは、CORSAモードを紹介するティザー映像を公開。SUVとしては異例のサーキットパフォーマンスを備えていることを伝えている。
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