軽自動車販売、中古車も好調…8.4%増の25万0791台で8か月連続プラス 10月

自動車 ビジネス 国内マーケット
参考画像
参考画像 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会は11月24日、10月の軽四輪車中古車販売台数を発表。前年同月比8.4%増の25万0791台と8か月連続のプラスとなった。

軽自動車の新車販売台数は、2014年1月から2016年11月まで23か月連続前年割れと、販売不振が続いていたが、ここに来て7か月連続プラスと復調。中古車市場でも好調な販売が続いている。

ブランド別では、ダイハツが同9.9%増の7万8320台で10か月連続トップ。2位スズキは同5.8%増の7万6612台だった。そのほか、三菱を除く国内ブランドすべてが前年同月実績を上回った。

車種別では、乗用車が同10.0%増の19万7756台、貨物車は同2.9%増の5万3035台。このうち、バンが同0.6%増の2万6491台、トラックが同5.1%増の2万6544台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る