アルファロメオ、2車種の新型SUVを開発中か…最上級は「カステロ」

自動車 ニューモデル 新型車
アルファロメオ カステロ 予想CG。カステロは3列7シートSUVと予想
アルファロメオ カステロ 予想CG。カステロは3列7シートSUVと予想 全 4 枚 拡大写真

アルファロメオのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『カステロ』(仮称)が2020年にも発売される可能性があることが分かった。

アルファロメオは、ブランド初のSUVとなる『ステルビオ』を2016年に発表し、2018年にも日本導入が決定している。さらに、新たに2車種の開発が進められていると言う。

1台はステルビオの下に位置するコンパクトSUV『カマル』(仮称)で、もう1台が最上位に位置するカステロだ。共にステルビオから流用される「ジョルジオ」プラットフォームを採用し、カステロは3列7人乗りレイアウトのフルサイズSUVとなることが予想されている。

パワートレインは、直列4気筒エンジン、及びV型6気筒エンジンを搭載し、ベースモデルの最高出力は330ps程度となる。頂点に君臨するハイパフォーマンスモデル「クアドリフォリオ」は最高出力550ps以上が予想される。

ワールドプレミアは、カマルが2019年、カステロが2020年と見られている。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
  4. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  5. 約67万円から買える小型トラック、印タタが「エースプロ」発表…EVも用意
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る