三菱自の総生産台数、10.7%増の10万1878台で6か月連続プラス 10月

自動車 ビジネス 企業動向
三菱eKスペースとeKカスタム
三菱eKスペースとeKカスタム 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車は11月29日、10月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比10.7%増の10万1878台、6か月連続のプラスとなった。

国内生産は同26.0%増の5万5772台で、6か月連続のプラス。海外生産は同3.5%減の4万6106台で、6か月ぶりのマイナスとなった。

国内販売は同18.1%減の5490台で7か月ぶりのマイナス。登録車は『デリカ D:5』や『アウトランダーPHEV』が落ち込み、同23.5%減の2148台、軽自動車も『eK』シリーズの販売が伸び悩み、同14.2%減の3342台となった。シェア(含む軽自動車)は同0.4ポイントダウンの1.6%だった。

輸出は同13.0%減の2万9693台で、19か月連続のマイナスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 「スラントノーズ」のポルシェ911が現代風に蘇る…1000馬力の「プロジェクトF-26」発表
  4. クラッチ操作不要のホンダ「Eクラッチ」がレブルに搭載! SNSでは「運転マジ楽しい」「マジ助けられた」など高評価の声
  5. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る