赤信号を無視して横断の女性、タクシー2台にはねられて死亡

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現場は片側2車線で、夜間でも交通量が多い区間。赤信号を無視して横断したことで、交差してきたタクシー2台に次々とはねられてしまったという事故。手前の車線はクリアできたのだろうが、横断開始時点で接近してくる車両を見通すことのできない対向車線側ではねられてしまった。

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28日午後11時ごろ、大阪府大阪市旭区内の府道で、徒歩で横断歩道を渡っていた女性に対し、交差進行してきたタクシーが衝突する事故が起きた。女性は後続してきた別のタクシーにもはねられて死亡している。

大阪府警・旭署によると、現場は大阪市旭区大宮付近で片側2車線の直線区間。交差点には横断歩道と信号機が設置されている。48歳の女性は徒歩で横断歩道を渡っていたところ、左方向から交差進行してきたタクシーと衝突。路上へ倒れこんだところ、後続してきた別のタクシーにもはねられた。

女性は近くの病院へ収容されたが、全身強打が原因でまもなく死亡。警察は最初にはねたタクシーを運転していた堺市西区内に在住する53歳の男と、後続のタクシーを運転していた兵庫県尼崎市内に在住する69歳の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕したが、死亡した女性側が赤信号を無視して横断していた可能性が高くなったことから釈放し、任意での捜査に切り替えている。

現場は昼夜を通して交通量が多い区間。聴取に対し、最初にはねた運転者は「交差点には青信号で進入したが、右から横断してくる人影に気づいた。急ハンドルで避けようとしたが、間に合わずにぶつかってしまった」などと供述しているようだ。警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。

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信号を守るだけで命を落とすリスクは減る。これは忘れてはならない。

《石田真一》

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