鈴鹿10時間耐久レース、暫定エントリーリスト発表 世界6の国と地域から27台が参加

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
鈴鹿10時間耐久レース
鈴鹿10時間耐久レース 全 2 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットは、8月24日から26日に開催される「鈴鹿10時間耐久レース」の暫定エントリーリストを発表した。

鈴鹿10時間耐久レースは、SUPER GTのGT300やFIAのGT3など、世界各国で活躍するGTマシンが一堂に会する新レースイベント。賞金総額は1億円。新たなGT世界統一戦として、白熱の戦いが期待される。

同レースには日本から14チーム(16台)、欧州からは6チーム(7台)、アジアから3チーム(4台)がエントリー。1次エントリーでは世界6の国と地域から合計27台が参加を表明した。

なお、第2次エントリーは、3月12日から受付を開始する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る