三菱 エクスパンダー、インドネシア・カーオブザイヤー2018に

自動車 ビジネス 海外マーケット
インドネシア・カーオブザイヤー2018を受賞した三菱 エクスパンダー
インドネシア・カーオブザイヤー2018を受賞した三菱 エクスパンダー 全 4 枚 拡大写真

三菱自動車のインドネシア法人は3月28日、『エクスパンダー』が「インドネシア・カーオブザイヤー2018」を受賞した、と発表した。

エクスパンダーは、三菱の新世代MPV(多目的車)として開発。スタイリッシュで広い空間を備えたMPVと、力強いSUVを融合させた次世代クロスオーバーMPVを目指す。

インドネシア・カーオブザイヤー2018は、現地の自動車専門紙『OTOMOTIF』が毎年主催しているもの。エクスパンダーは、MPVの居住性や多用途性と、SUVのスタイリング走行性能を融合。現地では2017年9月に販売を開始して以来、およそ6万台の受注を獲得している。

なお、エクスパンダーは、最高賞のインドネシア・カーオブザイヤー2018の他にも、部門賞の「ベストオブザベストMPV賞」と「ベストオブスモールMPV賞」も受賞している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る