ゆりかもめで2019年3月頃に駅名改称---船の科学館駅と国際展示場正門駅

鉄道 企業動向
ゆりかもめの国際展示場正門駅の正面にある東京国際展示場。
ゆりかもめの国際展示場正門駅の正面にある東京国際展示場。 全 1 枚 拡大写真

新橋駅(東京都港区)と豊洲駅(東京都江東区)を結ぶゆりかもめは7月9日、運営する東京臨海新交通臨海線の2駅で駅名改称を実施すると発表した。

実施時期は2019年3月頃で、船の科学館駅が「東京国際クルーズターミナル」、国際展示場正門駅が「東京ビッグサイト」に改称される。

両駅とも東京都江東区内にあり、1995年11月1日に開業。船の科学館駅は江東区の最西端に位置し、駅名となった最寄りの「船の科学館」は現在、本館が休館となっている。

また、国際展示場正門駅は、東京国際展示場(東京ビッグサイト)の正面に位置することから、駅名を同展示場の通称に合わせることになった。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る