コムテック、新型レーダー探知機を発売…超薄型14.3mm

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
コムテック ZERO 105L
コムテック ZERO 105L 全 1 枚 拡大写真

コムテックは、超薄型コンパクトで最新データが無料更新できるGPSレーダー探知機「ZERO 105L」を発売した。

ZERO 105Lは、幅63.5×奥行86×高さ14.3mmの超小型ワンボディにすべてを内蔵。操作性・インテリア性を損なわない、シンプルで薄型のスタイリッシュデザインを実現した。

レーダー探知は、GPSデータ(位置情報)による警報に加え、小型オービスのレーダー波(新周波数帯)を受信し警報することが可能。GPSデータにない、移動式/可搬式/半可搬式の3タイプの小型オービスにも対応。ラウンドアバウト(環状交差点)や新交通規制「ゾーン30」にも対応する。

また、GPSに加え、グロナスやガリレオ、日本上空にとどまる準天頂衛星みちびきに対応。都市部や山間部でも自車位置を見失うことなく精度の高い測位を実現する。さらに、ひまわり、GAGANにも対応し、受信可能衛星は6種類、75基。最速GPS測位と合わせ、さらなる受信精度、受信速度の向上を実現した。

GPSデータは16万5000件以上、取締・検問データは6万件以上収録。新設オービスなどの新しい取締に対応する最新データは無料でダウンロードできる。

価格は1万8800円(税抜)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る