【ヤマハ ナイケン】大型3輪スポーツの予約受注開始 178万2000円

モーターサイクル 新型車
ナイケンを披露する日高社長
ナイケンを披露する日高社長 全 21 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、前2輪・後1輪の大型スポーツバイク『NIKEN(ナイケン)』を受注生産にて発売。全国のNIKEN取扱店にて9月13日より予約受付を開始した。

【画像全21枚】

ナイケンは、『トリシティ』にも採用しているLMW(Leaning Multi Wheel)テクノロジーに、専用開発した新ステアリング機構「LMWアッカーマンジオメトリ」を追加。LMWならではの安定感だけでなく、スポーティーで滑らかな旋回性や自然な操舵性を実現した。また、外側片持ちの倒立式タンデムフロントフォーク、410mmトレッド、2軸ステアリング機構により、45度のバンク角を実現。2軸ステアリング機構は約50:50の理想的な前後重量配分をもたらし、優れたハンドリングにも貢献している。

フレームは工法と材質(アルミ&スチール)を使い分けたハイブリッドフレームを採用。リアアームは優れた剛性・強度バランスをもたせるため、アルミ鋳造+パネル溶接とした。ディメンジョンもトレッド、キャスター、リアアーム長などを整え、優れた旋回性を実現した。またフロントタイヤは、スポーツバイク並みのハンドリングと優れた走行性能を発揮するため、ナイケン専用120/70 R15のVレンジタイヤをタイヤメーカーと共同開発。優れたグリップ性、耐摩耗性、ウエット性能を発揮する。

スタイリングのコンセプトは、「New Type of Agility & Controllability」。フロント2輪とタンデムフォークをタイヤ外側に配置した新メカニズムを活かした、コントラストの強いシルエットにより、上質でエキサイティングな走りを予感させるスタイルとなっている。またカラーリングは、上質感あるダークグレーメタリック色を基調に、ヤマハレーシングスピリットを示すブルーをホイールなどに配し、「攻めのLMW」を表現した。

パワーユニットは、『MT-09』用エンジンをベースとした、最高出力116psの845cc水冷4ストローク直列3気筒FIエンジンを搭載。クランク慣性モーメントの最適化(MT-09比18%増)、およびFIセッティングにより、スポーティかつマイルドな操作性を生み出している。またトランスミッションは、『YZF-R1』と同じく強度に優れた素材を採用。スポーティな走りに対応する。

そのほか、唐突なエンジンブレーキの発生を解消するアシスト&スリッパークラッチや、シフトアップ操作を支援するクイックシフトシステム、3つのエンジン特性を選べるD-MODE(走行モード切替システム)、スムーズな走行性を支えるトラクションコントロールシステム、高速道路走行時の疲労度の低減に貢献するクルーズコントロールなどを装備する。

価格は178万2000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  2. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  3. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  4. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
  5. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ◆終了◆6/25 次のステップを模索する中国自動車メーカーの戦略を俯瞰する
  2. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る