ADIVA、電動バイク2車種を日本初公開へ…京都スマートシティエキスポで 10月4日から

日本初公開となる「ADIVA VX-1」
日本初公開となる「ADIVA VX-1」全 5 枚

3輪バイク『AD1』や、プジョースクーターを販売するADIVA(アディバ)は、10月4日に開幕する「京都スマートシティエキスポ2018」で、日本初公開となる2輪EV(電動バイク)『VX-1』『VX-2』のほか、3輪EV『AD-Cargo』『AD1-E』の計4台を出展する。

【画像全5枚】

ADIVAは1996年にイタリアで生まれた都市型コミューターブランド。屋根を脱着できる「モジュラー・プロテクション・システム」を具現化したスクーターを生み出し、現在は屋根付き3輪バイクAD1などをADIVAブランドとして展開。「常識にとらわれることのない独自のアイデアと技術により、人々の『移動を喜びにする』先進的なプロダクトを開発」する。

日本初公開となる「ADIVA VX-2」日本初公開となる「ADIVA VX-2」
京都スマートシティエキスポで日本初公開となるEVは、軽二輪(125~250cc)クラスのVX-1と、原付一種(50cc未満)、原付二種(125cc未満)クラスを用意するVX-2の2車種。

VX-1は、スクータータイプのパーソナルユースモデル。リアホイールに直結した独自のインホイールモーターを採用。リチウムイオン電池を搭載し、14.4kWhモデルでは航続距離270kmを実現する。家庭用コンセントなどのほか、CHAdeMO(チャデモ)急速充電規格にも対応する。

EVならではのトルクのあるキビキビとした走りと同時に、防風性に優れた大型フロントスクリーンやタンデムも可能な余裕あるシートにより高速道路を利用した長距離ツーリングも快適にこなすという。最高速度も110km/hと必要十分だ。

VX-2は、VX-1よりも小型のビジネスユースに特化したモデル。同じくインホイールモーターを採用することでユニットをコンパクト化。リアの大型ボックスのほか、フロントにも大型のストレージを備え、サイズを超えた積載性を実現している。2.2kWhのリチウムイオン電池を搭載し、定格出力1kW(原付二種)モデルでは航続距離100kmを実現した。

2018年グッドデザイン賞を受賞した「ADIVA AD-Cargo」2018年グッドデザイン賞を受賞した「ADIVA AD-Cargo」
また今回、同時に出展となるAD-Cargoが、2018年グッドデザイン賞を受賞したこともニュースだ。「電動走行のための大容量バッテリー、100kg積載が可能な荷台、雨風から身を守るスクリーンとルーフという装備を、コンパクトな3輪の中にバランス良くまとめていることを評価した。シートの座り心地や運転姿勢も満足できるもので、大きめの液晶パネルを使ったメーターは多くの情報を見やすく表示してくれる。小口配送が増えている今、場所を取らず環境に優しいツールとして注目である。」と審査委員から評価された。

ADIVAの最新電動バイクが見られる京都スマートシティエキスポ2018は、10月4日、5日に開催。「超快適」スマート社会の創出をテーマとしたビジネスショーとなる。会場はけいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)など。

《宮崎壮人》

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