【東京オートサロン2019】1月11-13日に開催、最終日の開催時間を1時間延長

東京オートサロン2018の様子
東京オートサロン2018の様子全 1 枚

東京オートサロン実行委員会は、2019年1月11~13日の3日間、幕張メッセ(千葉県美浜区)でカスタムカーと関連製品の展示会「東京オートサロン2019」を開催する。

東京オートサロンは、1983年に「東京エキサイティングカーショー」としてスタートし、1987年に現在の名称の東京オートサロンとなった。37回目の開催となる今回は、国内主要自動車メーカー、外国車インポーター、タイヤメーカー、アフターパーツメーカー、カスタムショップなどの出展ブースが立ち並び、800台以上のチューニング・ドレスアップ車両が展示される。

各種パーツやグッズの展示・販売も行われる。同乗試乗会などの参加体験型コンテンツや人気アーティストによるライブステージなど、今回も多彩なイベントを用意する予定。

来場者数は2015年から4年連続で30万人超を記録しており、今回は会期最終日の開催時間を従来より1時間延長して18時までとすることで、さらに多くの来場者を見込んでいる。

カスタムトレンドを牽引する東京オートサロンで、新車や新製品を発表するメーカーも多く、またモータースポーツ活動発信の場とも位置付けられていることから、国内外の業界関係者や報道機関など、関係者からも注目されている。

前売り入場券は、10月22日から「Yahoo!チケット」で先行発売を開始する。TOKYO AUTO SALONオンラインチケットほかコンビニ・プレイガイド各社は11月1日に発売する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る