トヨタ カローラ 新型、米中でほぼ同時デビューへ…ライブストリーミングを予定

トヨタ・カローラ(セダン)新型のティザーイメージ
トヨタ・カローラ(セダン)新型のティザーイメージ全 1 枚

トヨタ自動車の米国部門は11月12日、米国カリフォルニア州で11月15日に新型『カローラ』を初公開すると発表した。

トヨタは11月16日、中国で開幕する広州モーターショー2018において、新型『カローラ・セダン』をワールドプレミアする。この新型が時差の関係で、米国カリフォルニア州では11月15日、広州モーターショー2018とほぼ同タイミングで初公開される。

新型カローラに関しては、『カローラ・ハッチバック』(日本名:『カローラスポーツ』)、ワゴンの『カローラ・ツーリングスポーツ』が発表済みだ。新型カローラ・セダンは、12世代目となる新型の第3のボディバリエーションとなる。

なおトヨタの米国部門は、新型カローラのティザーイメージを1点配信した。公式発表の様子は米国時間11月15日19時から、公式サイトを通じてライブストリーミングで配信する予定、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  2. ミシュラン「PILOT SPORT 5」、みんカラ年間大賞1位獲得…タイヤ・ホイール部門
  3. スズキ『ジムニー』シリーズ用、スリムな「リアラダー」登場! ルーフへのアクセスもスタイリッシュに
  4. 5000万円超えの「911」、F.A.ポルシェ生誕90年記念の『911 GT3』発表…世界90台限定
  5. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る