DS 7クロスバック に新グレード「パフォーマンスライン」追加…GT要素を強調

DS 7クロスバック パフォーマンスライン
DS 7クロスバック パフォーマンスライン全 10 枚

プジョー・シトロエン・ジャポンは、DSオートモビルのフラッグシップSUV『DS 7クロスバック』(DS 7 Crossback)にグランドツアラーの要素を強調した新グレード「パフォーマンスライン」を設定し、4月5日より販売を開始した。

パフォーマンスラインは、同車の持ち味の一つであるグランドツーリングカーのイメージをより強調。DSならではのスタイルでラグジュアリーとスポーティとを融合したモデルとなっている。

エクステリアではあえて装飾性を廃し、ストイックにブラックを基調としたスタイルを採用。クロームで彩られていたDSウィングおよびリアガーニッシュはマットブラック仕上げ、フロントグリルはグロスブラックに。専用19インチアロイホイールは、グロスブラックと切削加工による輝きがコントラストを描き、センターキャップのカーマインレッドがアクセントとなっている。インテリアでは、ダッシュボードやシートにアルカンタラをあしらったほか、スポーティなパーフォレーテッド加工Dシェイプステアリングホイールなどを備える。

ボディカラーはグリプラチナムとルージュ アルティメットの2色を用意。価格は549万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る