【鈴鹿10時間】GYAO! WEB独占無料完全LIVE配信決定

2018年の鈴鹿10時間耐久レース。
2018年の鈴鹿10時間耐久レース。全 2 枚

8月23日から25日に開催される『2019 第48回サマーエンデュランス「BHオークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース」』が昨年に引き続き、動画配信サービス「GYAO!」にてWEB独占無料完全LIVE配信されることが決定した。

2年目の開催となる鈴鹿10時間耐久レースは、欧州・日本・アジアなど、世界各国で活躍するGT300・GT3マシンが一堂に会し、スタートから10時間後のチェッカーまで、バトルが繰り広げられるGT世界一決定戦。また、各メーカーが年間チャンピオンを競うIGTC(インターコンチネンタルGTチャレンジ)の一戦となり、アウディ、ベントレー、BMW、メルセデスAMG、ポルシェ、日産、ホンダ、フェラーリがメーカーとしてのシリーズフル参戦を表明しており、バラエティに富んだ車種の参戦が予定されている。

GYAO!による配信決定により、日本国内においては、自宅や外出先、鈴鹿サーキットの観戦席など、どこででもスタートからゴールまでの様子をライブで観戦できることになった。さらに、既に決定している、DISCOVERY/EUROSPORTを通した欧州・米国・アジアなど世界65か国以上での放送のほか、日本国内ではテレビ大阪発によるテレビ東京系列地上波全国ネットでのダイジェスト放送のほか、BSテレ東による生放送(一部時間帯)、インターネット動画配信サービスによるフルライブ配信も実施されることになる。

なお、前売りチケット(3日間有効)は、大人5700円(ゆうえんちモートピアパスポート1日券付)、中高生1700円、小学生800円、3歳~未就学児600円などで、5月5日より発売される。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  5. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る