社会人向け二輪エンデューロレース、ダンロップが開催 6月より4回

2018年の「キャンオフ」の様子
2018年の「キャンオフ」の様子全 3 枚

住友ゴム工業は、初級から中級の社会人オフロードライダーを対象とした「ダンロップエンデューロ」を6月から全国3か所で年4回新たに開催する。

ダンロップエンデューロは学生を対象とした「キャンパスオフロードミーティング(キャンオフ)西日本大会」とコラボレーションし、同イベントと併催。6月23日にいなべモータースポーツランド(三重県)、8月18日にワイルドクロスパークGAIA(長野県)、10月13日にテージャスランチ(広島県)、11月17日にワイルドクロスパークGAIA(長野県)でそれぞれ開催する。

ダンロップエンデューロは規定時間内でオフロードコースの周回数を競うレースを計画しており、会場でのブース出展やゲストのダンロップサポートライダーによるワンポイントレッスンなど、参加者が楽しめるイベントを目指す。なお、10月13日のイベントはフリー走行を楽しむことができるフリーライドイベントとして開催する予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る