【MotoGP 日本GP】前夜祭、マルケスやロッシらワークスライダー6名参加決定

前夜祭ステージ ロッシ選手
前夜祭ステージ ロッシ選手全 7 枚

ツインリンクもてぎは、10月18日から20日に開催する「2019 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ」にて、サイン会、前夜祭などライダーとファンが触れ合えるイベント、そして国内最大級1000台が参加するバイクパレードを開催する。

サイン会は10月18日(金)16時20分から開催予定で、MotoGPクラス全ライダーの参加が決定。抽選で当選した人が参加できる。

18日(金)・19日(土)16時から19時開催予定の前夜祭には、7度の世界王者を獲得しているマルク・マルケス(ホンダ)、生きるレジェンド バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、今シーズン初優勝をあげたアレックス・リンス(スズキ)ら、国内3メーカーのワークスライダー6名の参加が決定。予選を終えたばかりのライダー達によるトークショーや、ゲストによる決勝レースの見所予想ステージなど、ファン必見のイベントとなる。

また、地元行政や団体と共催する「グランプリロードR123パレード」も申込をすでにスタート。昨年のパレードにはMotoGPに参戦する国内3メーカーの社長3名が揃って参加するなどその規模は年々拡大している。

MotoGP日本グランプリのチケットは、6月1日より発売開始。価格(3日間通し)は自由観戦エリア(3日分モビパークパスポート付)が大人9300円、中学生3800円、小学生3200円、3歳~未就学児1700円など。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  2. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  5. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る