交通安全ファミリー作文コンクール、作品募集開始 6月20日より

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警察庁と全日本交通安全協会、三井住友海上福祉財団、日本交通安全教育普及協会は、「令和元年 交通安全ファミリー作文コンクール」を開催。6月20日から9月10日まで作品を募集する。

交通事故を防止するためには、歩行者、自転車利用者、バイク利用者、ドライバーなど、それぞれの立場にある人が、身近な交通安全の問題について考え、話し合うことが重要となる。コンクールでは、家庭、学校、職場、地域などで交通安全について考え、話し合った内容や、その結果実行していることなどを作文にしたものを募集する。

応募区分は小学生の部、中学生の部、高校生・一般の部の3部門を設定。作文の文字数は1200字程度で、郵送のほか、電子メールでも応募できる。優秀作品には、内閣総理大臣賞、国務大臣・国家公安委員会委員長賞、文部科学大臣賞、警察庁交通局長賞などを授与する。最優秀作受賞者は、令和2年1月開催予定の交通安全国民運動中央大会において表彰、優秀作および佳作受賞者については、警察庁および主催団体から表彰状等を送付する。

《纐纈敏也@DAYS》

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