アウディ S5スポーツバック 改良新型、最終デザインを確認

アウディ S5スポーツバック 改良新型スクープ写真
アウディ S5スポーツバック 改良新型スクープ写真全 12 枚
アウディ『A5スポーツバック』に設定される高性能モデル『S5スポーツバック』改良新型を、カメラが初めて捉えた。

ニュルブルクリンクで高速テストを行うプロトタイプはカモフラージュも軽く、最終デザインがほぼ分かる状態だ。クローズアップ画像からわかる通り、新グラフィックのヘッドライトやテールライトを装備するほか、『TT RS』と同様のパターンを持つワイドグリル、再設計されたアグレッシブなコーナーエアインテークやバンパー、クワッドエキゾーストパイプも確認できる。

キャビン内は未完成と見られるが、10インチタッチスクリーンを装備するため、シフターのそばにあったMMIコントローラーは消えているようだ。パワートレインは、3.0リットルV型6気筒ガソリンターボエンジン+MHEV(48Vマイルドハイブリッド)を搭載し、最高出力345psを発揮する。

ワールドプレミアは、2020年モデルとして、2019年後半が予想されている。

新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る