スバル、レガシィ アウトバックとB4を一部改良…新グレード「B-SPORT」追加など

レガシィ アウトバック B-SPORT
レガシィ アウトバック B-SPORT全 40 枚

SUBARU(スバル)は、『レガシィ アウトバック』『レガシィ B4』の一部改良モデルを9月3日に発表、11月8日に発売する。

現行の第6世代レガシィは、2014年10月にデビュー。今回の一部改良では、スポーティな専用内外装を採用しながら、お買い得な価格とした「B-SPORT」グレードを新たに追加。また、外装色に「クールグレーカーキ」を新採用したほか、ブラウンレザー内装を一部グレードに追加設定した。

また、アウトバックに採用する「X-MODE」において、雪道や砂利道など滑りやすい道を走行するための「SNOW・DIRT」と、深雪やぬかるみといったタイヤが埋まってしまうような道を走行するための「DEEP SNOW・MUD」の2つのモードを選択可能とし、悪路走破性を高めた。

販売計画は月販500台。価格は、アウトバックが341万円から346万5000円、B4が313万5000円から330万円。

《丹羽圭@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る