MaaS基盤のデータ連携へ…事業者や自治体からヒアリング 国交省

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国土交通省は、10月10日に「MaaS関連データ検討会」を開催して、MaaS(モビリティアズアサービス)基盤となるデータの方向性を検討する。

2019年3月の「都市と地方の新たなモビリティサービス懇談会」の中間とりまとめを踏まえ、MaaSの全国的な普及を前に、連携するデータの範囲や、そのルール、データの形式について整理し、一定の方向性を提示することは、利用者や事業者にとって有益になる。この認識のもと、MaaS関連データ検討会を開催している。

今回の検討会では民間事業者、自治体からヒアリングを実施してMaaSデータの方向性を検討する。

《レスポンス編集部》

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