図柄入りナンバープレート、17地域を追加 デザインを決定

地方版図柄入りナンバープレートのデザイン
地方版図柄入りナンバープレートのデザイン全 4 枚

国土交通省は、新たに地域名表示による17地域の地方版図柄入りナンバープレートのデザインを決定したと発表した(18日)。

【画像全4枚】

国土交通省は、「走る広告塔」としてのナンバープレートの機能に着目し、2018年10月から、地域の風景や観光資源を図柄にした地方版図柄入りナンバープレートの交付を開始した。既存の41地域に加え、2020年5月頃から新たに地域名表示による17地域の地方版図柄入りナンバープレートを交付する。今回、その具体的なデザインを決定した。

フルカラーの図柄入りナンバープレートは寄付金1000円以上を集めており、導入地域における交通改善、観光振興などに活用する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る