JR四国でも列車減便…運輸収入が2月比で半減 新型コロナウイルスの影響

『うずしお』で使用している2600系気動車。『うずしお』は上下各1本が減便となる。
『うずしお』で使用している2600系気動車。『うずしお』は上下各1本が減便となる。全 2 枚

JR四国は3月17日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により利用率が対前年比で大幅に減少しているとして、列車の減便などを実施すると発表した。

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JR四国では3月に入ってからの瀬戸大橋線の利用率が、3月15日までの時点で1日平均55%に急落。高松・松山・徳島・高知といった主要駅の利用率も、40~50%台に留まっている。

このため運輸収入も42%となり、2月実績と比べてほぼ半減となっている。

この状況を受けて、3月24~31日には通勤時間帯を除いて、特急8本、普通列車31本の運休や部分運休を実施する。

運休する特急は松山~宇和島間の『宇和海10・11・16・17号』、高松~徳島間の『うずしお14・17号』、徳島~阿波池田間の『剣山5・8号』で、普通列車は予讃線で8本、土讃線で3本、高徳線で4本、牟岐線で6本、鳴門・徳島・予土線で各2本が運休する。

このほか、土讃線の普通列車は高松~琴平間の3本、伊野~土佐山田間の1本が部分運休となる。

なお、観光列車では『伊予灘ものがたり』『四国まんなか千年ものがたり』『ゆうゆうアンパンマンカー』『瀬戸大橋アンパンマントロッコ』が3月31日まで運休となる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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