【トヨタ MIRAI 新型】豊田合成、高圧水素タンク生産開始 航続距離延長のキーパーツ

トヨタ MIRAI 新型
トヨタ MIRAI 新型全 6 枚

豊田合成は、新型『MIRAI』の主要部品である高圧水素タンクを生産する「いなべ工場」(三重県いなべ市)の稼働を開始した。

【画像全6枚】

高圧水素タンクは水素を圧縮して貯蔵する、燃料電池・モーターなどと並ぶ燃料電池自動車(FCV)の主要部品の1つ。新型MIRAIはフロアトンネルのスペースも活用することで、水素タンクの数を従来の2本から3本に増やしている。豊田合成が生産するのは、車体後部に配置される3本目の水素タンク。新型MIRAIの航続距離延長に寄与する重要な部品だ。

水素タンクは透過・漏れを防ぐため、内側の特殊な樹脂製の容器(樹脂ライナ)で密閉。効率的に貯蔵するため約700気圧で圧縮された高圧水素にも耐えられるよう、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)などを巻いて強度を確保している。

いなべ工場では、トヨタ自動車が2020年12月に発売した新型『MIRAI』向けの高圧水素タンクの生産を11月から開始しており、今後もFCVの普及拡大に対応して生産能力を順次強化していく予定だ。トヨタ MIRAI 新型トヨタ MIRAI 新型

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『ステップワゴン』『WR-V』『フリード』をレトロ&ワイルドに変身、ダムドが新カスタムパーツ4点を発売
  2. レアアースフリーモーター、ASPINAがナイロン・マグネティクスと供給契約を締結
  3. 日産『エルグランド』正式発売、価格は689万7000円…16年ぶり刷新で『アルファード』追撃へ
  4. マツダ『ロードスター』20代購入が6年で2倍、発売11年目で販売ピーク
  5. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る