レクサス LFA、デビュー10周年を祝福…10本のろうそくを瞬時に消す方法[動画]

レクサス LFA のデビュー10周年を祝福
レクサス LFA のデビュー10周年を祝福全 10 枚

レクサスの欧州部門は1月8日、スーパーカーの『LFA』(Lexus LFA)のデビュー10周年を祝う映像を公開した。

レクサスLFAは2010年12月、生産を開始した。専用設計の4.8リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジンをフロントに搭載し、最大出力560ps/8700rpm、最大トルク48.9kgm/6800rpmを獲得。0~100km/h加速は3.7秒、最高速は325km/hと、世界屈指の動力性能を誇った。日本国内での価格は、3750万円だった。

レクサスは2012年12月、当初の計画どおり、LFAの限定500台の生産を終了した。LFAのテクノロジーは、その後のレクサス車に生かされている。

レクサスの欧州部門は今回、LFAのデビュー10周年を祝う映像を公開した。10本のろうそくを、LFAのエグゾーストパイプからの排気の風で消すという内容だ。4.8リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジンが、刺激的なサウンドを届けている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  2. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  3. スバル初の小型EVクロスオーバー『アンチャーテッド』、7月17日発表へ
  4. 何が変わる? 国交省が自動車整備の「事業規制」を見直し…知っておくべき7項目
  5. ほんと? マツダ『CX-5』新型、価格は350万~420万円か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る