【日産 ノート 新型】e-POWERの受注、発売1か月で2万台到達…月販目標の2.5倍

日産 ノート e-POWER
日産 ノート e-POWER全 2 枚

日産自動車は、新型『ノート』e-POWERの受注台数について、発売後約1か月を経過した2月1日時点で月間販売目標の2.5倍となる2万台に達したと発表した。

新型ノートは「乗ればわかる、電気の楽しさを」をテーマに、全く新しい先進コンパクトカーとして約8年ぶりにフルモデルチェンジ。第2世代「e-POWER」と新開発プラットフォームの採用によるスムースで思い通りの「加速」や、なめらかな「減速制御」、優れた「静粛性」などが高く評価されている。

グレード別受注構成は、上級グレード「X」が84.2%、「S」が15.6%、「F」が0.2%となっている。また、コンパクトカーとして初搭載したナビリンク機能付きの「プロパイロット」は41%が装備。さらに、「NissanConnectナビゲーションシステム」(58%)、「インテリジェント アラウンドビューモニター」(70%)、「アダプティブLEDヘッドライトシステム」(69%)なども選択されている。

主要ボディカラー構成比はピュアホワイトパール(27%)、オーロラフレアブルーパール(13%)、ダークメタルグレー(11%)、ビビッドブルー/スーパーブラック 2トーン(10%)、ブリリアントシルバー(9%)の順となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. V8エンジン搭載のレクサスセダン『IS500』がクライマックス! 950万円の特別仕様を発売
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る