メルセデスベンツ、羽田空港内のブランド情報発信拠点をリニューアル 4月27日より

メルセデス ミー 羽田エアポート(イメージ)
メルセデス ミー 羽田エアポート(イメージ)全 12 枚

メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は、2015年に羽田空港第2ターミナルにオープンした、ブランド情報発信拠点「メルセデス ミー 東京羽田」をリニューアル。名称を「メルセデス ミー 羽田エアポート」に改め、4月27日より営業を開始する。

MBJは2011年に、カフェやレストランを中心としたブランド情報発信拠点「メルセデス ミー」を開設し、新規顧客との接点づくりや、ブランドの訴求・浸透に継続的に取り組んできた。

今回リニューアルオープンする「メルセデス ミー 羽田エアポート」はこの一環で、国内外問わず多くの顧客が往来する羽田空港第2ターミナルに出店することで、新しい顧客にブランドに親しんでもらうことができる拠点を目指す。

施設内には常時3台の最新モデルを展示するほか、魅力的なショップも出店。既存の「クリスピー・クリーム・ドーナツ」に加え、京都を拠点とするデニッシュ専門店「グランマーブル」のデニッシュや、「メルセデス・ベンツ コレクション」を多数取り揃え、家族や友人へのお土産、プレゼントなどにぴったりの充実した商品を販売する。そして戦略的パートナーシップのもと、伝説のそば店「港屋」が「The Minatoya Lounge」を新たに開業。また、施設内にある「ポップアップスペース」では他企業による多様なプロモーションやコラボレーション活動などを行うスペースとして活用していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る