2020年度のリコール…過去4番目に多い届出件数、対象台数は大幅に減少

対象台数は392万3939台少ない661万0555台と大幅に減少した。
内訳は国産車の件数が前年同期と比べて31件少ない198件、対象台数が379万0020台マイナスの609万9409台だった。輸入車は前年同期と同じ186件、対象台数が13万3919台少ない51万1146台だった。
対象台数が多かったリコールはスズキの『ワゴンR』など10車種を対象にクランクプーリボルトの耐久性が不足している不具合で96万9800台、同じくスズキの『アルト』など7車種の燃料タンクの圧力調整弁の不具合で76万7501台。
《レスポンス編集部》