トライアンフ『ストリートスクランブラー』2021年モデル発売へ、装備充実の限定車も投入

トライアンフ ストリートスクランブラー(2021年モデル)
トライアンフ ストリートスクランブラー(2021年モデル)全 16 枚

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、『ストリートスクランブラー』2021年モデルを日本市場に投入、7月(予定)より販売を開始する。

ストリートスクランブラー2021年モデルは、最新の900ccボンネビルパラレルツインエンジンにアップデート。排出ガスを低減し、ユーロ5基準をクリアするとともに、優れた燃費を実現する。最高出力65ps/最大トルク80Nm。スクランブラー特有のキャラクターおよび素晴らしいレスポンスを発揮する。

新設計サイドパネルのアルミニウム製ゼッケンボードにはエンボス加工のロゴをあしらい、ブラシ仕上げのアルミニウム製ヘッドライトブラケットやスロットルボディフィニッシャーなどはデザインを一新した。

カラーリングはクラシックなジェットブラックに加え、新色の現代風アーバングレーおよびマットカーキ/マットアイアンストーンの3種類を用意。価格は131万円から134万9600円。

また、世界限定775台の「サンドストームリミテッドエディション」を50台限定で日本市場に投入する。タンクカラーはアイアンストームのアクセントを取り入れたユニークな3カラースタイル。ハイレベルフロントマッドガードやテールカバー、アルミニウム製サンプガード、ヘッドライトグリル、タンクニーパッドなどを装備する。価格は139万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る